抗炎症外用剤
美容整形で用いるレーザー脱毛での薬剤をご説明します。
まずは抗炎症外用剤ですが、炎症を落ち着かせ、カユミを抑える効果があります。ですが、万が一、レーザー治療の後に毛嚢炎が生じた場合は使用を控え、お医者様に相談しましょう。以下の3点の中から適したものを選んでいただければいいと思います。
- マイザー軟膏
チューブ入りのステロイド抗炎症剤です。ボディなど、皮膚の厚い部位の脱毛のとき、レーザー脱毛のアフターケアには強い抗炎症効果がありますので、お勧めです。 - スタデルム軟膏
チューブ入りの非ステロイド抗炎症剤です。美容整形による顔脱毛やヒゲ脱毛のアフターケアにお勧めです。ステロイド剤は毛嚢炎になりやすいですので、顔などの場合は、ステロイドを含まないこのお薬が安全でしょう。 - ロコイド軟膏
チューブ入りのステロイド抗炎症剤です。ステロイドの中では弱めの方ですので、非ステロイド外用剤でかぶれる方やアトピー肌の方で、レーザー脱毛による顔脱毛の場合、アフターケアにはマイルドなステロイド外用薬として、この薬が適しているでしょう。
美白のための薬剤
続いて、肌を美白し、炎症後の色素沈着を予防する薬です。ただし、レーザー脱毛による皮膚の炎症がおさまってから使用しましょう。下記のうち、適したものを選んでください。
- ハイドロキノン5%美白軟膏
防腐剤を入れていませんので、冷蔵庫で保存しましょう。1ヶ月程度肌以上です。ハイドロキノンが初めての方にお勧めです。 - オバジクリア(ハイドロキノン4%)
常温で数ヶ月以上保存できます。クリームタイプで伸びが良く、脚や腕など広い範囲やべたつきの気になる部位にお勧めです。 - DRX(ハイドロキノン4%)
常温で数ヶ月以上保存できます。美容液タイプでさらっとしています。敏感肌の方にお勧めです。
